じおらいとともに

ゲームや同人STG絡みの激しく偏った感想を極薄長文で産み落とすのがメインのブログ
天と鷲 ノムの後継者
 



ふくもるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!


おはようございます。
たまには朝に時間があるという嫌な特権を活かして
もう決まったと思って早寝したあとの爽快な目覚めをぶち壊された怒りを
ここにさらしてみます。5xって何だよ5xって。ベイス★ボールでもここまで酷くはなかったぞ。


それはそれとして、
最近モデムの調子がすごく悪く、しょっちゅう接続が切れるようになってましたが
先日とうとうぶっ壊れて全てのLEDが爆発するんじゃないかってくらい
高速で点滅するようになったのでようやくプロバイダ側に取り替えてもらえました。
これでようやくウェブの大海を壊れかけたイカダで漂流する旅から開放されます。
特に10月に入ってからは何回おぼれたかわからなかったですよ。


で、治った手始めにゲームネタなんですが
あらかた今年は(自分が持ってる機種で)注目作が出尽くした感があります。
PS3の3Dドットゲームヒーローズ(※音出ます) だけは欲しいですけどね。
FF13は様子見します。

そんな中、Wiiでおそらく個人的に今年最後の注目作が来週発売されます。
それが罪と罰 宇宙(そら)の後継者です。

ニンテンドウ64で発売された前作「罪と罰 地球(ほし)の継承者」は
このソフトのためだけに64本体を持ってても損しないよ!
常々自分が宣伝してるほど好きなゲームです。
どう見ても一般ウケはしないゲーム性と世界観ですが、だがそれがいい。
64のコントローラーはコンシューマ史上最強のコントローラだと思ってますが
あの熊手型コントローラの魅力を最大限まで引き出したゲームは
間違いなくこの罪と罰(と時のオカリナ)でしょう。

しかし当時、電撃から発売されてたこのゲームの攻略本内で
「次回作は売れないと作りようがありませんし、皆買ってね」
みたいなことを開発スタッフが言ってたように、どうにも売り上げは芳しくありませんでした。
もちろんファン側の心理としては続編を熱望していましたが
社会の真理には逆らえない以上、どうすることもできなかったわけです。

そんな罪と罰の続編がWiiで発売されるとなればそりゃ飛びつかずにはいられません。
リモコン・GCコン・クラコン全て使えるらしいですが、残念ながらそのいずれも
64版の操作性を再現するに至らないであろうことはバーチャルコンソールで体験済みです。
まあ、64をエミュレーションしてるだけのソフトとWii用に一から作ったソフトとでは
操作性も大幅に修正され改善されてるでしょうけど。そこはトレジャーの手腕に期待。
しかしそれでも、ゲームシステムのおおもとは変わっていないようです。
加えてストーリーも単純に前作からの続きというのが嬉しい。
前作を知らない人が主人公の名前を見ると何この変な名前は、と思うでしょうが
前作を深く知るほうから見れば苗字名前ともに極めて興味深いはずです。本当に。

このゲームは単純明快、シンプルな操作で楽しめるという概念からは一線を画しています。
照準と自機を独立した動きでバラバラに操作しなければならないため
慣れないうちはボロボロやられます。
しかしちょっと慣れるとこれが楽しいんですよ。
自分の腕前とハイスコアに酔いしれることができるのは昨今では珍しいと思います。
(自分はそこまでの腕じゃなかったけどね)
何かしらデータを蓄積することがプレーの基本という認識になりつつあるような
昨今のゲームですが、このようなプレイヤーにのみ経験値が入っていくゲームこそ
個人的にはビデオゲームの真髄じゃないかと思うのです。
有野課長の番組でそういうゲームばかりプレーしてるのも要は
そういうことなんじゃないかな、とか…

…と、改めて思うようになったのも割と最近の話だったりするんですけどね。
幼少時は確かにゲームがうまくなることイコール面白さでしたが
成長期に入るとなんだかんだでRPGばかりするようになったので…

そんなわけで、自分の中ではむしろ童心に返るゲームなのです。

しかし危惧する点がないわけでもありません。
問題はキャラボイスが日本語になってたり、テーマソングっぽいのがあったりすること。
64の前作では、明らかに日本が舞台で主人公も日本人だったのですが
なぜか台詞は全て英語だったんですよ。
それが日本語になってしまったのはまことに残念です。

そりゃもちろん、舞台の関係上日本語を使うのが当たり前でごく自然かもしれませんが
元々この作品の世界観は、いわゆるパルスのファルシに選ばれたルシとか言っちゃうあの13作目に
ひけをとらないくらい、良く言えばSF風ファンタジカル、悪く言えば中二っぽいのです。
実際Wii版公式サイトの「世界観/ストーリー」の項にある「バックグラウンドストーリー」を見ると
猛烈なFF13臭っぽいものを感じてしまっても不思議ではないと思うのです。

個人的にはこういうの大好きなんだけどね。
創作って謎世界観を爆速でぶっちぎるくらいがいいんであって
変に何かに縛られて半端に現実的な要素入れちゃうと面白くないと思うんです。
良くないのはそのぶっちぎった世界観の設定を
本編で全部説明しようとするケースが多いことだと思うんです。
64版罪と罰もそうでしたが、設定が大仰な割にゲーム本編ではほとんど語られず
淡々と眼前の事実のみをストーリーとして展開させる、くらいがちょうどいいと思うのですよ。

閑話休題。
そんな世界観の風味が、英語ボイスで平均化されてた一面が64版にはあったと思うんですよ。
加えて無機質な音楽もそれに一役買っていたように思います。
それが日本語ボイスとキャッチーなテーマソングがついてしまうと途端に
最近量産されているアレ系な作品の亜種っぽいスメルが匂いたってきて
なんだかんだで倦厭されてしまう一因になるんじゃないか…!


…と、無駄な心配をしていたりします。
こういうのを気にしてしまう時点で本当はおかしいんでしょうけど。
まあ、個人的にも英語が良かったのは事実なんですけどね。
同じ罪と罰の名を冠したペルソナ2の二作品も、個人的には
罪より罰のテーマソングのほうが好きだしなぁ。


という今年最後の期待でした。
時間切れとなりましたのでここで切ることにします。
なんだかんだで一週間後が楽しみですよ。
| kirby | 自分 | 09:14 | comments(2) | - |
うむ、ついに罪と罰の続編きたな。絶対出ないと思ってたけどなあ。64は本体そのものがあまり売れなかったせいで知名度低いがゲームの質そのものはよかったんだよなあ。末期PS2や今のDSみたいに、いつ第二のアタリショックがくるやもしれないという状況がまるで嘘のように。
まあ、任天堂そのものは暗黒時代であったはずの64時代も業界トップの黒字だったんだが。恐るべし任天堂。まあ、ポケモンという怪物がいたからなあ。
実際、バチャコンでは罪罰スルーしたんだよねえ。きっと操作性が悪いだろうから。でもはじめからWii前提にした続編ならその辺問題なさそうだよなあ。ソードは多分リモコン振らされるんだろうが。でも照準合わせるのはリモコンのほうが楽しそうだしなあ。
| TAN | 2009/10/22 10:22 PM |
ええ、当時は自分も絶対出ないと思ってました。いやー嬉しい。
64はハードの売れ行きに反比例して良作の含有率が高かったですよね。
その中でもトップクラスの純度の金鉱石が罪罰だと個人的には思います。

バーチャルコンソールの罪罰はGCコンでもクラコンでも
2つのスティックに別々の機能を持たせることができなかったのが致命的で
どうしても64版の操作性には遠く及ばなかったです。
正直、愛着があればあるほど無理に入手しないほうがいいかもという具合でした。
本文にも書きましたが、その点がWii前提の新作なら問題なしかと。
ソードは従来通りチョン押しでも出せる設定ができたらいいんですけどね。
| kirby | 2009/10/24 12:37 AM |









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