じおらいとともに

ゲームや同人STG絡みの激しく偏った感想を極薄長文で産み落とすのがメインのブログ
ポケモントレーナーへの道 ブラック2編
 

<これまでのあらすじ>

この度発売されたポケモンの新作「ポケットモンスターブラック2・ホワイト2」を
ポケモン大好きっ子の甥が発売日に買ってもらったようで
何かを訴えたげにちらちらと自分に視線を送りながらプレーするものだから
今後話についてゆけるように、とその日のうちにゲーム屋へ走ったのでした。
買ったのはブラック2。
動機はともあれ自身は普通に楽しんでプレーしております。


というわけで本編をクリアできました。プレー時間は約30時間半。
7月5日の世界樹4に間に合いました。
6月23日の発売日から10日でクリアできたというのは
ゲームを能動的に楽しむ能力が近年じわじわと衰えつつあることを考えると
驚異的な数字であると言えなくもない気がします。


先に言っておく…
オレは 今から ネタバレするぜッ!


 
 


クリア時のメンツはこんな感じで。





え?いくらなんでもレベル上げすぎ?
それはアレですよ、ブラック1のクリア記事でも申し上げた通りですよ。
タブンネちゃんが…タブンネちゃんが悪いんだ!そんな経験値で僕をたぶらかすから!
というのもありますが、6つめのバッジ(飛行のジムリーダー)入手あたりから
急激に敵トレーナーが強くなったことと、なんと言っても
ゲーチスに全滅寸前まで追い詰められた経験がこの無駄な高レベルの最大要因です。
こやつのサザンドラって前作でもそうだったけど、何か本来はありえないステータスになるような
いけないおクスリでもキメてるんじゃなかろうか。キャラ的にはキメてても何らおかしくないですが。
でもこのレベルでも四天王〜ラスボスの流れはそれなりに白熱しました。
正直、まだ6歳の甥っ子にはクリア無理な難易度な気がする。
レベル80とか90とかまで上げればタイプ相性とかそのへん無視して力ずくで行けるのかもしれませんが
そもそも技の威力とか物理攻撃・特殊攻撃の概念とかを理解できているんだろうか…

しかしやはり、前の世代のポケモンがシナリオ中に手に入るようになると
どうしても思い入れ深い金銀あたりまでのポケモンが中心になります。
やっぱり自分としてはサンドパンとラプラスがいないとポケモンやってる気がしないのですよ。
そんな中シンボラーの大正義度は異常。これ捕まえずにクリアした人どれくらいいるんだろう。
前作もそうでしたが昨今はやたらと格闘が優遇されてる印象があるので
対策としてエスパーは必須なのですが、それに加えそらをとぶ枠もカバーしてくれる
シンボラーは多くのパーティの補強ポイントにドンピシャハマるんですよね。
まあ、開発者側もそれを見越してか知らずか、敵として出てくる格闘ポケの多くが
いわなだれとかを覚えてるあたりが面倒くさいですが。
他、かみくだく・げきりん・フレアドライブと役に立つ技ばかり覚えたウインディと
弱点を突かれる敵以外だとはどうだん・インファイトで大体が無双できるルカリオと
圧倒的な特攻に加え10万・パワージェム・シグナルビームと地味に芸達者なデンリュウという
当方の精鋭部隊に死角はありません。いや、少しありました。ゴーストとか。
結局イッシュ御三家は今回もほとんど出番がなかったように思います。
というかジャローダもっと強くしてくださいよ!かわいいのに!
なお、我が2軍のエースでありLv2から育てた育成選手の星こと
ハハコモリ選手におおよそ完敗する模様。

…しかし、あのわざマシンを使わないと役に立つ地面攻撃技を一つも覚えない
手のかかる子ほどかわいい状態だったサンドパンがこのBW2では
自前でじしんを覚えるというのはなんというか、感無量な反面ちょっと寂しくも…


その他ゲーム内容について。
前作におけるストーリーが
「Nとかいう電波青年が軍団を率いて主人公及び色々なところに迷惑をかけたあげく
 最後にちょろっとだけ反省して伝説のポケモンの片割れとともに意気揚々と飛び去る」
という、良くも悪くもテーマ性を強調した話であったのに対し
今作はいつも通りの
「バッジを集めるついでに悪の軍団の基地に乗り込んで無双して
 それから四天王とチャンピオンに勝って殿堂入りだ!やったね!」
という内容でした。個人的にはこれくらいのほうが「らしい」ので良いと思います。
ただ、このゲームで一番苦戦しておきながら何様な発言ですが
Nはとにかくゲーチスを2まで引っ張る必要はあったのだろうか…
プラズマ団の生き残りが違う理想に向けて暴走する話なら
あのいまいち影が薄かった幹部の女性博士キャラが新ボスで良かったのでは、と思ったりも。
キャラ付けがしっかりしてるにも関わらず出番も印象も薄い割には
なぜかやたらスタイリッシュでかっこいい専用戦闘曲まであるのに。

あと、四天王が前作と同じ顔ぶれなのはまあ仕方がないにしても
チャンピオンはなんというか、もっとこう格というものがですね…
意外性に特化しすぎてカタルシスがないというかなんというか。
前作で電波青年に華麗な土下座をかまして威厳もカリスマも極限まで失ったものの
テーマ曲だけは妙にかっこいいアデクさんの汚名返上だと信じて疑ってなかっただけに
余計肩透かし感があったのは事実です。
ぐぐる先生に調べてもらったらこのキャラ、ホワイトの1作目では最後のジムリーダーだったようで
またアニメのレギュラーキャラでもあり知名度は決して低くないようですが
正直本編でももう少し見せ場を作っておいたほうが良かった気がします。
まあ、きらびやかな戦闘BGMおよび背景がノリが良くて好きなので最終的には問題なしですが。
そもそも見た目的におっさんよりはそりゃ少女のほうが目に優しいに決まって

他、今回の暑苦しいライバルキャラは評価が分かれそうではありますが
色々と一貫しているというだけでも個人的には悪くはなかったです。
前作のチェレンみたく急に性格が変わるようなこともなかったですし。
また何より、今回はライバル戦の曲が妙にアツくてかっこ良くて好きです。
微妙にリズムにノれてない感が彼の猛進ぶりを表現してるようで面白い。

んで、今作は自分で街を作ったりできるジョインアベニューや
バトルを映画的に魅せるコンセプトのポケウッドなど
おまけ要素も多めですが、何より歴代ジムリーダーと戦える(らしい)
PWT(ポケモンワールドトーナメント)が凄い充実度、のようです。
自分はそこまでプレーできるかどうかわかりませんが…
世界樹4の進捗とリアルなあれこれと、あと甥っ子の機嫌しだいです。

また、ちょこちょこ語ってきましたが音楽もかなり良い感じです。
ダイパ時代に底をついてから本気を出したのか、前作から割と音楽的には頑張っていましたが
今作も追加曲および新バトル曲に聴きどころがとても多いです。
ただ、前作から気になってたのですがHPが赤ゲージになると
音楽が強制的に変わってしまう仕様はなんとかならなかったのかなぁと。
ライバル戦とかジムリーダーのラスト1匹とかアクロマ戦とかチャンピオン戦とか
音楽でテンション上がるところでこの仕様が入ると正直半端無くしょんぼりします。
そこ以外は音楽的にもなかなか素晴らしいものがあるゲームでした。


というわけで。
元々このブラック2・ホワイト2はルビー・サファイアにおけるエメラルドのような
マイナーチェンジ的位置であっただけに、蓋を開ければ
前作の遊びにくかったところがおおむね良くなって完成度が大きく向上していました。
特にユーザーインターフェイス部分など、まだ改善の余地は多いですが…
他、今作になって解禁された技や特性など強さ議論はさらに白熱すると思われますが
そういうところは若さと熱意を併せ持った方々にお任せしましょう。
自分はまったり好きなポケモンで楽しむのみ。さあ図鑑が全国版になったからムウマちゃん出ておいでウフフ
| kirby | 一般ゲーム | 23:47 | comments(2) | - |
お久しぶりですw
甥っこさんの影響でブラック2も買っていたんですねw

今回「おっ」と思ったのは、前作と違ってパッケージと伝説の色が一致していて、何で今回はそうなんだ?と思ったのですがNがブラックにてNが持っていった側が出てくるからだったんだなってところですかね


今回は確かにテーマ性みたいなものが無くて、バッジ集めのついでに悪の組織の残党をやっつけるという意味では金銀のノリににていたかなと。
それにしても一度も伝説のポケモンに至ったことのないロケット団って相当しょっぱい組織ですね^q^
| nasca | 2012/07/14 8:31 PM |
お久しぶりでした。
甥っ子には「ゲームが超うまいおじちゃん」と認識されてるようなので
ある意味義務のようなものなのかもしれません。

パッケージの色は「あ、今回は色が一致してるからわかりやすいな」
くらいの認識しかありませんでしたが、ちゃんとストーリー的な理由があったのですね。
個人的にはポケモンはこれくらいの金銀っぽいノリのほうが童心に返れるので好きです。
マグマ団やアクア団ですら伝説とニアミスしてることを考えると
確かにロケット団のしょっぱさが目立ちますね。
自分らで作ったミュウツー一匹すら制御できてないですし。

あとそちらの記事も見ましたが、ピンチ時のBGMが邪魔極まりないという意見は
一致してるようで安心しました。あれOFFれないかなぁ。本当鬱陶しいです。
| kirby | 2012/07/15 10:44 AM |









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