じおらいとともに

ゲームや同人STG絡みの激しく偏った感想を極薄長文で産み落とすのがメインのブログ
シアトリズムFF カーテンコール その2
おかげさまで、連休パワーのおかげで
リズポが15万を超えました!(照)

ゴールデンウィークに何をやってるんですかね我ながら。
いやこれでも他にそこそこしてたんですよ!家族サービスとか。
妖怪ウォッチとかいうゲームでまた「たまごっち」みたいな品薄商法?をするとか
マジ勘弁してくださいお願いします。

それはそれとして。
おおよそ全体的な評価が固まったので総合レビューをしなおします。
レビューとあまり関係のない自分の進捗状況も含んでますがそれはご愛嬌。

 
 




まだだ…まだ終っていない…
まだまだ終わらせない…!コレカ地獄の淵が見えるまで…
限度いっぱい(全ステータス999)までいく…!カオスが完全に倒れるまで……
クリアの後は骨も残さない………!

とか言えるほど大して強化できていませんが、実際に強化をやってみると
強化成功率が妙に低いわなかなかカードもたまらないわで意外と伸ばせないんですよね…
まだたくさんカードはありますが、少なくとも同一カードは数枚いっぺんに使わないと
成功率が心もとないのでなかなか使える機会が起きなかったりします。
まあ、これはもう完全にやりこみ要素のレベルなのでシステムにどうこうは言いませんが。

という感じで、リズムゲームでありながらキャラ育成要素もある本作ですが
もちろん肩肘張って転生しまくったりカード使って育てまくらなければいけないわけではありません。
特に意識せず強そうなキャラや主人公キャラを使うだけでもどうとでもなります。
対ボス技・ついかぎり・ためるLv3の三種の神器を全部持ってるクラウドや
戦士系でありながらHPゲージ回復手段に非常に優れているフリオニール、
レアアイテムドロップの確率が上がるスキルと対ボス技を両方持ってるジタン・ロック・ヴァンのうちのいずれか
…あたりを普通にLv99まで育てるだけでも十分ゲームとしては成立します。
キャラのパラメータはスコアには一切影響はしないですし(ごく一部のスキルは例外)
音ゲーとしてだけ楽しみたい、というのであれば極端な話全員レベル1でも
ミスさえしなければ問題ないゲームです。ミスさえしなければ。

自分はそんな中で黒魔法使いだけでいかに強力なパーティを作れるかを模索しておりまして
その結果が上記のような感じになっております。
魔法使い系はCPを増やしまくらないと単にLv99にしただけでは戦力として計上しづらいので
その結果がこの転生の数になりました。CPは99以上増えないらしいのでこれで十分です。
自分はFF1〜10(とディシディアに出てきたキャラ)しか知らないので
もしかしたら他の作品のキャラにもっと優秀な魔法使いキャラがいるかもしれませんが。
ちなみに、このメンツなので当然耐久力についてはお察しです。
敵によっては究極譜面でmissを3〜4回出せばもう虫の息です。だが、それがいい。

さらにこのゲームが音ゲーとしてやりこみ的なプレーに対応している最大の特徴が
ジャストタイミング(クリティカル)で譜面を叩いた箇所を累計で記憶していることで
全てのマーカーをクリティカルで累計で1回でも叩けたら王冠マーク的なものがつきます。
基本・熟練・究極の3段階の難易度のうち、熟練までは慣れればクリティカル埋めは容易ですが
究極はクリアできるようになってもさすがに埋めるのはなかなか簡単にはいきません。
ましてや1回のプレーで全てクリティカルで叩く(スコアが9999999点になる)のを
全曲こなそうとすると人間を超えた能力と人間を捨てた時間の使い方が求められるレベルです。
ちなみに自分の今の限界はこれです。



究極の中でも明らかに簡単なほうのFF9バトル1ではGREAT1までこぎつけてますが
普通クラスの難易度の曲ではこれが最高値です。
しかしやはりFF6の決戦は中ボス曲としてはとても完成度が高いですね。今更言うまでもないですが。
こうして見ると本当に途方も無い要素です。
まあ、他の音ゲーなら全てジャストタイミングで叩くなど人間技じゃないのですが
このゲームは判定自体がかなり甘いからやりこみ要素として成り立ってるわけですけどね。

これらを踏まえた上で200曲以上の収録曲数があり、加えてBPSで
お邪魔要素あり・なしを選択できる(らしい)ネット対戦もできる(らしい)ので
ゲームとしてはかなりスルメ的に長持ちするのではないでしょうか。
ネット対戦は人によっては本編そっちのけでハマる(らしい)ほど
熱中する(らしい)モードですし、対戦相手からクエストの地図をコピーして貰える(らしい)わけですが
やはり某まさゆきの地図的なレア地図がいくつか出回ってる(らしい)ようで
そういう意味でも重宝する大変お得なモードでもあります。
え?自分?自分はネット対戦恐怖症だから出来ませんって何年も前から言っておりましてですね…

以上、総合すると大変良いゲームです。ダウンロード販売が安いしオススメ。
ある程度曲知ってるFFシリーズがいくつかあるならまずは体験版をば。
このゲームで未プレーの良曲を知る機会ができるのもまた楽しみのひとつ。
ふとした時に細く長くプレーできる、そんなゲームだと思います。

しかしやはり、そこそこ長い間プレーすると残念な要素も浮き彫りになってきます。

一番問題なのが曲の音量について。
どうも収録曲は原曲から一切手を加えていない(サントラと全く同じデータを使っている?)ようで
音量のオートマキシマイズ(一定の値に音量を調整すること)がされていません。
ゆえにファミコン時代の曲はかなり音量が小さく聴こえ、世代が進むごとに
大きくなっていく事態になっています。FF10のOtherworldあたりなど
効果音の音量を最大値にしてても譜面を叩く音が聞こえなくなるくらいです。
そのくせボスが登場する時などは意味もなくやたらデカイ咆哮を上げながら出てくるので
リズムゲームとしての意義そのものが疑問視されてくることもあったりします。
あと3DSLLでプレーすると音質的な意味でかなり厳しいです。割と真剣にイヤホン必須。

加えてキャラの能力格差もあります。このへんは多数のキャラが出るゲームにはつきものですが。
汎用スキルの多くは「○○の書」というアイテムで覚えさせることができますが
本当に必要な汎用スキルに限って書が存在していないのが格差の主な原因です。
例えば噛み砕いて言えば、戦士系のキャラで有用な汎用スキルは「ためる」と「ついかぎり」くらいで
特に「ついかぎり」は覚えられるだけで強キャラ扱いになるほどの便利スキルなのですが
この両者はアイテムで覚えることができません。
加えてキャラによっては固有スキル(クラウドの超究武神覇斬などキャラの代名詞的な技)が
覚えられないキャラも多く、それだけで埋め合わせられない格差がついてしまいます。
例としてビビは固有スキルがないものの、他に覚えるスキルはそこそこ充実してはいます。
しかしそのほとんどをシャントットも覚える上に、こちらには固有必殺技「古代魔法」があるという。
さらに今作は「りゅうけん」という譜面をGOOD以上で叩くと少しずつHPが回復する技があるため
いわゆるヒーラー的な能力のキャラは基本的に腕前が上達すれば使い道がありません。
(熟練をギリギリクリアするのがやっと、くらいの腕ならヒーラーは大活躍できますが)
メテオやアルテマの書はあるから大丈夫!とこれだけ聞くと問題はなさそうですが
実際に覚えてみるとわかりますが、コストの割に微妙な能力なんですよねメテオもアルテマも。
せめてファイガブリザガサンダガの基本黒魔法をアイテムで覚えられればいいのですが
案の定これらは覚えられません。

キャラ育成は必ずしも必須ではないと先に言っててなんだこの長文文句はって感じですが
それはまあ、ぼくのビビがえふえふしじょうさいきょうでないといけないという単なる信者目線
せっかくこのような楽しい要素があるわけですからもうちょっと完成度が高くなればいいな、という
暖かな老婆心みたいなものですよ、うむうむ。
まあ、実はこのゲームはいくら強くして1プレー中に敵を倒しまくっても
アイテムのドロップ数が1ゲーム中6つまでに制限されているので
あまり強くしても自己満足以外に何の意味もなかったりするんですけどね…
前作では確かドロップ数に制限がなかっただけに実はここは結構な改悪要素だったりします。
コレカでパラメータ強化出来る要素がある今作こそ大量にアイテムドロップが必要なのに…!

あと気になるのは、前の記事にも書いた通りパーティを何パターンか登録できる機能が欲しかった。
バトル系曲モード(BMS)とフィールド系曲モード(FMS)で向いているキャラが全く異なるため
両者が混在するクエストモードでは頻繁にキャラを変えなければいけないので…
これがやってみると地味に面倒なんですよ本当に。
前述の魔法使いパーティもFMSではなんの役にも立たないので
ジタンとかロックとかそこらへんに変えなきゃいけないわけでございまして。

とまあ、このへんでしょうか。一番問題なのは曲の音量で、あとはゲーム内容的には誤差の範囲ですが。
他に「あのキャラがいない」「あの曲がない」という不満はもちろんファンなら絶対出てくると思いますが
これは語りだすと本気でキリがないのでやめます。
実はここだけ語ったほうが記事としてはちゃんとまとまるかもしれませんが
負のオーラが強くなりがちなので難しいとこなんですよね…
他の音楽人気が高いゲームジャンルでも、語ってるうちに
「この曲がなんで人気出ないんだ、そんなわからんちん共はファンコミュニティもろとも焼き尽くしてくれるわ」
とか魔王みたいなこと言いたい衝動にかられたりしますし。

そう考えると、FF史上最高の名曲でありかつゲーム音楽史を紡ぐ糸の一本に相応しい曲でもある
「はるかなる故郷」がファンの中で人気が高いというのはありがたいことですね。
当時FF5のロムカセットにわざわざ第一世界クリア前のセーブデータをこの曲を聴くためだけに残していた自分も
この世論には思わず感謝のFMSみだれうちをしてしまいますよ!まだ究極はSSしか取れてないけど。

というわけで、シアトリズムでした。
| kirby | 一般ゲーム | 23:18 | comments(0) | - |









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