じおらいとともに

ゲームや同人STG絡みの激しく偏った感想を極薄長文で産み落とすのがメインのブログ
2005年度上半期に買ったゲーム 後編
ちょっとだけ面識のあるおかたのブログに
「前回のブログから数ヶ月以上経ってるけど何事もなく再開するよ!」
みたいな感じの内容がありましたので、
大変申し訳ありませんが自分も見習わせていただく所存です。

というわけで、何事もなかったかのように後編。
前編がなぜか腐れた人間のくせに偉そうな文体だったので
今回はこれでもかとばかりに丁寧語を駆使。志は常に高く、腰は常に低く。

今考えると去年(と今年)はあんまりコンシューマゲームをやってませんでした。
PS2のゲームなどは上半期以降ほとんど買ってなかったりします。
これはゲーム離れ(って若者ぶるようなトシじゃないですが)なのか単に飽き気味だからなのか
はたまた同人ゲームにハマってるからなのか、という感じが。
って、それじゃ“ゲーム離れ”になってないですね。

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<ニンテンドーDS>
…去年と比べてどうにも大人気になりましたね。
いわゆる“あんまりゲームしないよ層”に、ハードの特性を活かした
ゲームでアプローチをかけて見事に開花したという感じですかね?
自分も脳を鍛えるシリーズなど色々購入していますが、
一応今回感想を書くのはこの二つで。
他、悪魔城ドラキュラシリーズ(蒼月の十字架)もとても面白いですが
これはまだ未クリアなのでまたクリアできたらいずれ。



その1:メテオス
(アクションパズル?・バンダイ・2005年3月10日発売・たぶん発売日購入)

事前期待度…60 最終満足度…90 ワレワレどこかで上昇志向度…若干

当ブログの名前の元にもなっているパズルゲームです。
だーいぶ前からゲームキューブが「大乱闘スマッシュブラザーズDX」専用機となっている
自分としては、これはハズせないと発売前から思ってました。
なぜならこのメテオスは、大乱闘〜と同じ桜井政博というおかたが
ゲームデザインを手がけているからなわけで。

ルールとかゲーム内容は検索すれば簡単に出るので置いといて。
このかたの作るゲームのデザインは基本的に流動的で、かつストイックな印象を受けます。
それはゲームという媒体に画一的な遊び方を求めていない(ように自分は思える)
氏のスタンスに起因しているからなのかもしれません。
このメテオスもそうで、ルールとフィールドと若干の収集要素を与えられてからは
プレイヤーに遊び方をゆだねられている印象です。
ゆえに、それが致命的な欠点になる人も少なくないと思いますが
波長と脳内麻薬量によっては非常に魅力的な玩具に変貌する人もいることだと思います。
ウマい自分や高スコアを叩き出せる自分に軽く酔える、という方はぜひ。
ですが、基本的には携帯ゲームでできるパズルゲームです。
パチッと始めてサクッと終われる、という手軽さも内包しております。

問題は各所で頻出している「プログラムミス」(バグ?)の多さ。
ルール外の流れがまれに起きたりするあたりは
さすがバンダイクオリt 煮詰めの甘さが露呈してしまっています。
加えて、「短時間でできる」という点に固執しすぎてしまったのか
どうも難易度の上昇曲線が急すぎる(2分半を境に急激に難易度が上がる)
点もツライところかもしれません。

面白いには面白いのですが、未完成っぽい空気は否めないのです。
そこが残念なところかも。


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その2:超執刀カドゥケウス
(アクション?・アトラス・2005年6月16日発売・おそらく発売日購入)

事前期待度…10 最終満足度…95 三角形トラウマ度…100

主人公の新米医師が色々な外科手術をタッチペンで行うゲーム。
となると、同じDSで出ている「研修医 天堂独太」を思い出すわけですが
アレとは違います。断じて違います。
(2はそこそこの評判らしいですが)

このゲームはあまりストーリーに重きを置いておらず、基本はアクションです。
10+α種類の医療器具を駆使して、タッチペンで手術のような行為を行うわけですが
ゲーム的に面倒そうな部分や専門知識を要するあたりはさくっと簡略化し
ゲームとしての“擬似手術”に特化したそのゲーム性はとても面白いです。
扱っているのが「手術」とは言うものの、手術シーンをはじめとした
全体的な空気はリアルなわりに生々しくはないのも好印象です。
一部にSFチックな現実にはありえないモノが混ざっている
(小さいキズなら塗れば治る薬とか、主人公の特殊能力とか)
のも、生々しさをうまく緩衝していると思います。
今のところ自分の中で至高のDSソフトかもしれません。

また、コンティニュー無制限な代わりに難易度はかなり高めです。
このへんは人に左右されますが個人的にはここが長所。
最近は「お手軽」「サクッと遊べる」と「難易度が低くサクサク進む」
を混同しがちな風潮があるっぽい中で
この何度か練習してやっとクリアできる程度の難易度はとても嬉しいです。
加えてクリア後の隠しステージは製作スタッフからの挑戦状的なモノすら感じます。
この難しさをやり応えと感じるかストレスと感じるかで評価は分かれる予感。

欠点は、話の関係上中盤以降の手術内容がSFチックな「謎の生物型病原体の駆除」に
集中してしまうため、特に終盤部分の内容が新鮮味に欠けるという点。
これほどのシステムであれば、もう少し「普通の手術」を多く入れて
欲しかった気がします。
あと、手術中にアドバイスなどのメッセージが流れることがあるのですが
これを手元のボタンで飛ばせずテンポが損なわれがちなのが地味な欠点。
メッセージ中でも時間が止まらなければ良かったのですが。

あ、あと、三角形のカタチをしたものが全部病原体に見えてきた場合は
ただちにカドゥケウスを中断してリラックスしましょう。
っていうかテタルティが一番嫌いって人俺以外にも絶対いっぱいいるはず。

ゲームが確かに「ゲーム」として存在しており、かつDSというハードの長所を
活かしている稀代の名作であると自分は思います。
それだけに早々に埋もれてしまったのが悲しい。万人ウケしないのはわかってましたが。

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去年前半はこんなものでしょうか。

後半は別のゲームに集中してた上にそもそも時間があまり取れなかったので
次の一回で終わらせようと思います。
…これを機会にこういうのを持続させる癖もつけなきゃなぁ。
| kirby | 一般ゲーム | 13:28 | comments(0) | trackbacks(0) |









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