じおらいとともに

ゲームや同人STG絡みの激しく偏った感想を極薄長文で産み落とすのがメインのブログ
今日の音な買い物 その2
どうもこんばんは、
最近森永のルックさん厳選メープルのプリン
天竺が見えるほど美味しすぎて困ってるkirby(仮)です。
なんか風の紋章とか使いそうな名前の人ですけどやっぱり乳製品とメープルのコンボは一定時間無敵効果。


さて、「後半へ続く」からもう一週間ほど経ってますが
23日に行った買い物について後編をさらっと書いてしまおうかと思います。
実は結構前に京都へ日帰り突貫ツアーに(また)行ってきたので
それのレポート書かなきゃいけない(と依頼されてる)ので
ちょっとシリを叩かないといけなかったり。



この間書いたイヤホンについての続きになりますが、

このイヤホン買いました。

オープン価格と記載されてますが、実際の売値は9,800円。
4桁ギリギリです。
形状はインナーイヤー型。
カナル型はうまく耳に差し込まないといけないゆえ取扱いが難しいらしく
またこの価格帯では見当たらなかったゆえこの型にしました。
一応さらっと調べての購入だったわけですが、おおよそ
「高音・中音域の出が良い」
「低音域は若干弱いけどクセがない」
「ゆえに打ち込み音をよく聴く人に向いているかも」
という意見があったのが決め手でした。

買ったときは若干不安でもあったのです。
イヤホンにこれだけの投資をしてもしほとんど変わらなかったら
諭吉さん一枚丸損だよなぁ、みたいな。

そして今の感想。

「思いっきり『やべぇ全然違う!』というほどではないけど
 聞き比べるとやっぱり違うなぁと感じる」


という、比較的無難なとこに落ち着きました。

さすがに、4桁のイヤホンで世界が変わるほど音ワールドが変貌した!
となるほどに虫のいい話はありませんでした。
…が、今まで使っていた昔のCDプレイヤー付属のイヤホンと聞き比べると
なんというか、こう、一言でスパッと言えば、

音の厚みが違う

んですね。
この恩恵を一番受けるのが、バックで小さく鳴っている音とドラムやベース音。
ひとつひとつの音がくっきりはっきりしゃっきり聞こえるようになったため
今までは聞こえすらしなかった音が耳に届くようになったり、
迫力とか臨場感とかそういうものが増したのが自分の貧乏イヤーでもはっきりとわかります。
さすがに、ファミコンの曲とかFM音源の曲になると大差はありませんが。

しかしまあ、『低音域は若干弱い』という風評のはずのイヤホンで
ドラムやベース音の変貌ぶりに感動するあたりが、今までどれだけ質の高くない
イヤホンを使っていたかわかるというものです。いやマジで。
それゆえ、「打ち込みの曲」と「生録音の曲」が全然違うなと思うようにもなりました。

そして、一番明確に変化したのが、ボーカルの入っている曲。
なんってたって息遣いがわかるんですよ。凄く声が伸びやかにかつハッキリと聞こえます。
イヤホンについての記事で、「高いイヤホンは音がエロい」というスタパ齋藤氏の発言を引用しましたが
その片鱗だけでも伝わる気がします。

例をひとつ。
ゲームのテーマソングで恐縮ですが、ワイルドアームズ2の主題歌
「どんなときでも、ひとりじゃない」を聴いている時に9800万パワーのイヤホンを実感できました。
なぜかと言うと、今までのイヤホンでは明らかに歌詞が違って聴こえるところがあったのです。

『優しさ束ね 嵐の中へ駆け出す』

という歌詞が、前のイヤホンだと

『優しさたばお(;^ω^)荒らしの中へ駆け出す』

と聴こえてたんですよ。いや、本当ですって。

それが当然ながらイヤホンを変更したことによりちゃんと『束ね』に聴こえるように。

…って、これだと「当たり前に聴こえるようになった」というだけで
ちっとも「声が伸びやかにハッキリ」の証明になってないですね。
でもまあいいや。とにかく、それくらい劇的に変わった、ということです。


しかしながら、買った直後は
「あれ?なんか高音キンキンしすぎないか?」
と思ったのも事実。ネットの風評でもそういう話を何件か聞きました。

そこで登場するのがエージングというやつです。

エージングとはいわゆる「慣らし運転」のことで、
イヤホンも何十時間ほど音を出して使ってやらないと本来の性能を発揮できないらしいのです。
幸い、その1を書いてから無駄に時間がかかってしまったおかげで
エージングは(たぶん)それなりに出来上がったと思います。怪我の功名ですね(←違う)。


これにより、
イヤホンを買ってはじめて聴いた「幽霊楽団 〜Phantom Ensemble」で比較した場合、
初運転の際は明らかにメルランが躁状態全開バリバリでめるぽめるぽしまくっておりましたが
今現在同じ曲を流してみたらだいぶルナサ姉さんが抑えてくれているように感じます。

(↑以上4行の和訳:
  はじめて聴いた曲だと高音のトランペット部分がかなり耳に響いてしまってましたが
  今同じ曲を聴いてみると比較的落ち着いて聴こえるようになったのではないかと思います)




…困った。オチとか締めが思いつかない。

とにかく、蓼食う虫も好き好きとは言いますが(←それもちょっと違う)、
好きならばやっぱり多少は道具にもこだわらないといけないですね、ということで。
| kirby | 雑記 | 20:12 | comments(0) | - |
今日の音な買い物 その1
HIN−YARI!!!!(夜間と明け方が)


ようやく涼しくなってきましたね。
とにかく安眠できる、というのは本当に素晴らしいことだと思います。
夏場だと
エアコン付けない→暑くてなかなか寝付けない
エアコン付けて寝る→朝起きると頭かおなか痛い
エアコンで冷やしたあと消して寝る→寝苦しくて目が覚める
という流れで、いずれにせよ快適な睡眠は約束できないわけですので
あたかも起き抜けにマザー2のホテル宿泊後の曲が流れてくるかのような
寝覚めの良いまどろみの時間は物凄い勢いで待望してたものでした。
あーHIN-YARI最高。

さて、本日久しぶりにCDを購入しに行きました。
いやCDはついでの用事で真なる目的は他にあったのですが
そもそもCDを買うこと自体が久々だったので。

目当ての品はDS版FF3のサウンドトラック
ちょっと前の記事で
曲が2ループしてないサウンドトラックなんて買うかちくしょー!
という主旨の文句を書き連ねたわけですが、
どうも聞いたところ「いや、ちゃんとリピートあるよ?」ということらしいですので
だったら買ってみるかなーと思い立ったわけですよ。


で、その、7件ほどCD屋を回ったわけですが

ドコにも売ってない

のはどういうことなんでしょう。


…ゲームサントラというのは基本的にマニアな所有物です。
最近市民権が向上してきたアニメサントラとかつては互角のマニアぶりでしたが
今ではアニメサントラコーナーはだいたいどこのCD屋にもある反面
ゲームサントラを大々的に置いているCD屋は今でもそんなに多くなく
一般流通経路では今でも割と手に入りにくいものだったりします。

ですが、それでも大きなCD屋であればちゃんとコーナーがあります。
自分のようなその筋に興味持ってン年の自称中級者は
こういう時に備えてちゃんとコーナーのある店を熟知しておき
いざ鎌倉という際はハシゴできるようにしておいているものです。
ヲタっ気の強い人の基本原理ですよねコレ。

今年はほとんどゲームサントラを買うことがなかったので
久々にハシゴ酒したわけですよ。
でも

7 件 死 亡 確 認 。

_| ̄|○ この華亜微、生来空気が読めぬ!(売り上げの)

どこの店でも山積みにされている初回版FF12のサントラを見るたびに
物凄い恨めしい気分になっておりました。
あ、あと、FF7のなんとかオブなんとか(覚えてない)の初回版サントラもほとんどの店で…
世知辛いですよね、いろんな意味で。


そんなわけで、失意のうちに帰ってきてしまいました。
ゲームサントラを発売日から数日の間に購入しに行って
どこにもなかったことなんてそうそうないんですけどねー。
FF3がユーザーにとっていかに特別なモノだったかを証明したのか、
それとも単に出荷数が少なかったからなのか、それはわかりませんが…


しかし、肩を落としながら帰って来た俺の前に救世主が!!





大空魔術キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!


禍福はあざなえる縄のごとし、ですね。
というわけであれだけ御執心だったFF3サントラを彼方に放り出して
今はこちらを聴きまくっております。
G FreeいいよG Free。


※それから結局FF3のサントラはamazonで購入したということです。
 最初からそうしとけば良かったのかもしれませんが、1年ほど前に
 アレげな書籍を購入したら他の人の文学書とそっくり明細書ぐるみで入れ替わっていた
 (=自分の買ったモノ+明細書がその人のとこに行ってしまった)
 ことがあって以来amazonは敬遠してたんですよね…(;´Д`)


というわけでここで時間切れ。
「“今日の買い物について”というタイトルで明日書く」
という微妙な矛盾を抱えつつ

後半へ続く(声:キートン山田)
| kirby | 雑記 | 21:08 | comments(17) | - |
いまさらDS版逆転裁判
しかしオドロキました。

前回の記事を書くにあたってかかった時間が
従来の三分の一くらいだった件について。

例えばFF3の記事その3などは書くのに5時間くらいかかった気がします。
ええ、かかりすぎとか言うなお願い言わないで。
しかし、前回のイヤホン買い換えたい記事はなななんと
1時間ちょいしかかからずに書き終えることができたのですよ。
これは丁寧語を用いず流れるままに文章を書くことができたゆえなのか
単に自分のバイオリズムが超凄まっており頂点ぶち抜きテンション怒髪天状態だったからなのか
そのへんは証拠品の提示ができないので全然わからずじまいでした。

Σ (・ω・` ) ピコーン

そうよ発想を逆転させるのよかびほどくん。
「前回の記事を早く書けた理由」を証明するのではなく、
「なぜ、前回の記事を早く書く必要があったのか」を証明するのよ。

…いや、それはもう前回言ってます_| ̄|○
質が無理なら量で勝負、という
デッカイ大学近辺の食べ物屋的スローガンをかかげたばっかですよ。

とまあ、ここまでノリで書いてきて思ったのですが、
ゲーム内での“発想の逆転”って、あんまり逆になってないような気が初期からしているのは
自分だけでしょうか。

これではいけません。もっと権威のある“逆転”のプロを出さねば。
やはり発想の逆転具合ではジョージ・ジョースター卿にかなう者はおりませんよ!
さすが初代ジョジョのお父上。さっそく霊媒してみましょう。


何?一日のアクセス数が5を越えることがない?
逆に考えるんだ。「アクセス数が5以下でもいいさ」と考えるんだ。


……卿、それ、ただのアキラメです_| ̄|○



さて、グダグダになった前置きを華麗に投げ飛ばしたところで本題に。

今さら(というかちょうど一年前のゲーム)ですが
DS版の逆転裁判 〜蘇る逆転〜(←註:音出ます)をクリアしたのでちょっと触れてみようかなと。
ネタバレはさほどないのでお子様にも安心。

人から借りたので追加シナリオの5話だけプレーしてみましたが、
まあ、話の流れとしてはそこそこいい感じだったと思います。
後付けでこそありますが、2の成歩堂が「ウラ切られた!」と感じるに至った
理由もそれなりににおわせることに成功している気はしますし。

ちょっと前にゲロまみれのおキョウさんが強いと書いた気がしますが
正直一番しんどかったのがおキョウさんの最初の尋問でした。
そこ以外はこのシリーズのセオリー(とりあえず全部ゆさぶる)にのっとれば
問題なく進めることができたと思います。
まあ、ひとつだけ完璧にひっかかってしまってドカーンされたとこはありますが。
あそこを踏まえた上で最後の“つきつける”はなるほどな、と思いましたねー。
あと、イトノコが持って来た報告書のウラにあった「フランス料理の店」が
アレだったのには笑いました。
っていうか2年間もよく潰れなかったなあの店。

ただ、その。まあ、2のマックスの話とか3の最終話で
トンデモなトリックに細かい突っ込み入れてたらキリがないことはわかってますが
今回もなんか2点ほど、1回クリアしただけでも「あれ?」と思うトコが。

・“真犯人”はどうやって誰にも見られずにあそこからアレを持ち出すことができたのか?
 突発的な犯行だったにも関わらず、防犯カメラに一切の痕跡を残さず
 あれだけデカいモノを誰にも怪しまれずあそこまで運べるものだろうか。
・そもそも、2年前の事件の動機が一切語られていないのはどういうことか。

うーむ。
やっぱり無粋かなぁ、こういうとこを気にするのは。
まあ、霊媒というトンデモを「ユーザーに手がかりはちゃんと与える」ことで
作品内に浸透させる、という主義のある作品なわけですから
多少トリックにトンデモな要素が入ってもゲーム上問題なければ
それでいいのかもしれないですけどね。

とまあ、逆転裁判的な良さも悪さもしっかり含まれていたなぁと思いました。

あ、ひとつどうでもいい矛盾を忘れてた。

原灰巡査が敬礼した時の右手小指の角度は絶対おかしいでしょう。

どう見ても折れてます。…って、あれ?これ、わざと?


んで。
次は先ほど紹介した蘇る逆転の公式サイトについてなのですが、

そこの「ダウンロード」の項で見られる
『TGS2005 特別法廷』は一見の価値ありです!!




 …


 ……


 ………



な、なんだ、この
イタいほどのチンモクは。

すみません、わかっております。
「公開されてから1年も経ってる動画だぞ、今さら何言ってるんだ」
というお気持ちは語らずとも伝わります。
でも本当に本気でこれ見たの今日がはじめてなんです。

長いので必然的に容量がかさみ重いのはしかたないですが
それを差し引いても実に面白かったです。
なにより、キャラ全員にボイスが充てられているのにはびっくりしました。
全体的に御剣が面白すぎですね。
やたらかっこいい声でボケたことを本気で口走ったり
やりこめられてツッコミを連発しているのがこうも面白いとは。
「言いにくいトコだけ“ポポポ”ですますなッ!」
が一番ヒットしました。

おそらくはプロの声優が声を充てているのだと思いますが
正直、こうなるとアニメ化して欲しいかもです。
自主制作で作る、となると某MUSASHIみたいになりそうなので
ここはやっぱり新作の逆転裁判4の売れ行き次第で
いっちょばーっとやって欲しかったりもするわけですよ。
なかなかそうはいかないことは承知しておりますが、
昨今になっていわゆる“萌え系”アニメが量産されている現状を考えると
実現不可能でもない気がするんですけどねー。
逆転裁判世界にも“萌えキャラ”はいますし。オバチャンとか。


そして最後にその新作
逆転裁判4について。

新キャラの弁護士はもう脳内で子安声でしか再生されないのはまあゲームヲタクの宿命として、
問題は主人公王泥喜(オドロキ)が挑むはじめての裁判について。
被告人の姿が公開されましたが、
正直、これ、

成歩堂でしょう?

「弁護士の友人を作れる環境にある」
「(ユーザーが)どこかで見たことがある」
「彼の登場で法廷が揺れる」

の三つの条件を満たす人など成歩堂しかいないではありませんか。
自分は矢張だと思ったのですが、人相が全然違う上に
奴では法廷は揺れません。揺れるのは裁判長だけでしょう。覚えてればの話ですが。

…いや待て落ち着け、これは孔明の罠だ。
じゃない、巧氏のたくみな罠だ。
これはいわゆるミスリードで、似てるけど別人とか親戚筋とか
そういう路線でユーザーを欺こうとしているのだ、そうに決まっているではないか仲達よ。

そもそも、新キャラであるオドロキの第一話にいきなり成歩堂を出すと
彼ばかりが印象に残ってしまうのではないか。
ここでオドロキと先生を強烈に印象付けないと新シリーズの口火が切れないというのに
そんなのっけから新キャラを旧キャラのかませにするようなマネをするだろうか。
ただでさえ、33歳になった成歩堂の存在は旧作のファンにとっては
一番オイシイ材料になりうるというのに。


あー、こうやって限られた情報からあれこれと予想したりしている時が
ある意味一番楽しいのかもしれないですね、ゲームというのは。
結局この第一話の真相はどうなのか、今からとても興味を引かれます。
…って、この時点ですでに巧氏に釣られてる気もしますが
こういう釣り餌なら喜んでかかってやるクマー。
| kirby | 一般ゲーム | 20:16 | comments(5) | - |
音環境とイヤホンについて
先日、ふとしたことで思った。

ここは俺様のブログであり私有地でありお庭であるはずなのに
何ゆえ他人様に対して語りかけるような口調で書く必要性を一方的に感じているのか。

いやいや、礼儀は大事だ。
ましてやここは私有地とはいえ、第三者に公然と公開している場所。
独り善がりでいいはずはない。こういうトコでちゃんとクセをつけていないと
ここぞという時に素が出て失敗してしまうものなのだ。
なので丁寧語はむしろ必要。ニード。ニートでなくニード。もしくはネセサリー(necessary)。

だがそれを必要以上に意識してしまうことにより自分が文章を記述することを
超メンドクセーと不覚にも感じてしまったために記事を書く回数が減る…
それこそ本末転倒でありネセサリーに反しているのではないか。
ブログにおける本当のネセサリーは過剰な感すらある丁寧語ではない。
更新の多さと記事の面白さなのだ。
後者がわたくしの致命的な文章力不足により一朝一夕には叶わぬものであるならば
前者で勝負するしかないのではないか。

ゆえに、今回のみ試験的に文章から丁寧語を除かせていただく。
無論、丁寧語を排除すること=傲岸不遜な態度を取る、ということではない。
暴言を吐いてもよしとする、というわけでも勿論ない。
あくまで普段喋るような勢いにて多少堅苦しく多少標準語を意識しつつ多少目線を上げつつ
多少艶かしくも多少なまめかしく文章を記述してイきたいという所存なわけだ。
最後の二つは多少ともかく。


さて、今回題材として上げたいのは
自分の音楽管理の方法や音楽再生環境など
いわゆるAV関係のAのほうである。

だがしかし、自分はとてもとてもエラソーに
A・V(オーディオ・ビジュアル)などというなんとも外来的で若々しくも歯切れのいい単語を
行使できるほどの音環境は持っていない。
自分が現在所持している音楽を再生できる方法は

・iPod
・VAIOに最初から付随しているスピーカー

の、なんと二つしかない。CDプレイヤーや外部接続スピーカーすらない。
手持ちのCDを持ってきて再生するのにも、いちいちパソコンの電源を付けなければならないのだ。
おまけにパソコンで通常のCDを再生すると、どうにも読み込みが遅い。
このへんはこっちの設定やパソコン周りの環境を改善することで
どうとでもなるのかもしれないが、いずれにせよパソコンの電源を
付けなきゃいけない時点で俺の時間に小ダメージを食らうこととなる。

そこでiPodの出番だ。コレは実に便利だ。便利すぎて22世紀が見えるほどだ。
最初に

パソコンを起動する

CD内の曲をエンコードしてパソコン内に保存する

iTunes内のプレイリストに曲を入れる

iPodを繋ぐ

という手順こそ踏まなければならないものの
いったんこうやってiPod内に音楽を入れてしまえば
あとは鬼の首でも取ったかのようにノリノリで聞きたい曲をサクサク出すことができる。
しかも持ち歩ける。18.5GBという膨大な量を手のひらに包み込むことができる。
便利すぎる。便利すぎてモストネセサリーを通り越して今や身体の一部。
最近など、外出時には必ずiPodを携帯することに信念を注ぐあまり
携帯電話を忘れてしまうことがとても良くある。ってダメじゃん俺。
そこだけはちゃんと直して行くべきだと思った。

※本当はiTunesでエンコードできるんだけど
勝手にプレイリストに入る上に指定した保存場所から外すと変なマークが出て
精神衛生上好ましくないのでエンコードだけ他のやつを使ってたりする。
フリーウェアだけど。

今まではこの現状でもまあいいやと満足してきたが、
そういえばこの形態で一番こだわるべき機器に関して全く無頓着であったと
これまた近頃突然閃いたのだ。
それがイヤホンである。

スピーカー(アンプ?)の類がない以上、iPodにて音楽を聴く手段は
おのずとイヤホンやヘッドホンの類に限定される。
そもそも、当家は防音的機能を考慮するにあたり必ずしも必要十分な効果を得られているとは言えず
簡潔に言えば割と音が駄々漏れる仕様となっているため
大き目の音量にてスピーカーから音楽を流すのには若干どころではない
防他人迷惑機能が求められるのだ。俺に。
よって自分の音を取り巻く環境からはイヤホンがとてもネセサリー。手放せない。
パソコンから音を流したりゲームしたりするのでさえ自分はイヤホンを使っているくらいである。
ちなみに、ヘッドホンはなんか生理的に頭部を縛られてるのが受け付けないのと
携帯性に著しく欠けるので避けている。
どんなIKE-MENでも、電車内でゴツいヘッドホンをしてるとヒかれるのは間違いあるまい。
ましてや、俺のようなKIMO-MENになるとババ色のオーラが漂いそうだ。

しかし、この使っているイヤホン。
よく考えたら、
昔買ったCDプレーヤーに付属していたイヤホンをそのままずっと使っている
に過ぎないのである。

さすがに、自分のインスタントイヤー
(インスタント食品で大満足してしまうほど貧しい舌のごとく、安い音でも満足してしまう耳のこと)
ですら、iPodに付属していたあの白いイヤホンの音の悪さはわかってしまったので
お下がりとして使うことに決めたわけだが、その現状に全く疑問を抱かないまま
今日まで来てしまったわけだ。
これはちょっといただけない。ここまで自分にとっていかにイヤホンが
モストネセサリーグッズであるかどうかを論じてみたにも関わらず
この体たらくとはなんともコダワリに欠けた人生だと言わざるをえない。

そこで、最近自分のインスタントウォレットと相談しつつ
インスタントブレインを搾り出しても出てこない知識を増やすべく
インスタントハンドにてグーグルを行使しながら
インスタントアイにてパソコンを見つめ続ける日々なのである。
特にサイフのインスタントぶりは想像を絶しすぎて困る。しくしく。

…早い話が、
4桁の金額で買えるイヤホンでそこそこいーのなーいー?
ということ。
外出の際は今使っているフツーのイヤホンで問題ないので
音質が良くて密閉性の高いカナル型イヤホンをお部屋にて使う用に欲しいと思っている。


さて、ここで興味深いページがある。

「スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクス」

余談だが、自分はファミ通のころからこの人の文章が好きだ。
昔はアーケードゲームを紹介するページ(だったはず)が存在し、
そこに30行程度の文章を載せていたわけだが、律儀に「今週のテーマ」を
守って文章を書いてたのは最初の数行だけで、あとはもうあらぬ方向へ議題が
暴走しまくるのが面白い。言うなれば文章に爽快感があったのだ。
その横でTACOX氏がマジメな文章を書いてたがこれもこれで面白く
当時のファミ通のクオリティの高さが凝縮されていたと言っても過言ではない。

また、昔の「ゲーム帝国」という読者投稿ページは受け答えが物凄く面白く
単行本を立ち読みした際「ボフーー!!」と笑いが噴き出してしまい
周囲を遠巻きにさせてしまった死ぬほど恥ずかしい思い出があるほどだった。
推測だが、当時のこのページの回答者(通称“語り部”)の中の人は
スタパ氏だったのではないかと勝手に思っている。
っていうか事実関係知ってる方いたらソースください。

そしてこのスタパトロニクスというページも愛読させていただいている。
何がアレかって奥さん、長文なのに超読みやすいとこが素晴らしいわけよ。
しかも紹介しているモノに対して長所短所をしっかり書いているにも関わらず
イヤミさを微塵も感じさせない
あたりさすが本職:ライターって感じですよ。
そこにシビれる憧れるですよ。
ダラダラダラダラと長い文章しか書けないどこぞの俺様とか
短所ばっかりワッシワッシ指摘してしまうどこぞの俺様にも
見習って欲しい所存ですよっていうか努力しますすみません。

閑話休題。
話をイヤホンに戻してと。

そんなスタパ氏の記事の中に、イヤホンについて触れているページを見つけた。

さすがに、5万円もするイヤホンともなると
音の良さは相当なものらしく、スタパ氏も超ご満悦のご様子である。
何しろ、イヤホンから出ている音に「エロい」などという表現を使うなど
自分のインスタントブレインの中では少なくとも前代未聞である。
そうなるとヤバい。超ヤバい。興味が増幅され、欲しくなる。ウルトラ欲しくなる。
エロさが欲しくなる。じゃない、エロいと表現された音が欲しくなる。
エロさはいつも欲しいけどまあそれは関係ない。興味が衝動になる。
憎むべきは 物 欲 
哀れむべき 物 欲 
ギガ荒ぶる 物 欲 
もてあます 物 欲 

しかしながら俺のブレインはインスタントのくせに時折冷静だ。

圧縮音源(mp3)を、それもiPodで聴いているくらい
低音質の出力しかできない環境下で、数万円のイヤホンなど使っても
宝の持ち腐れになるのではないか?


自画自賛したくなった瞬間だ。ありがとう。俺のおミソにありがとう。
いつもこれくらい冷静であったらアホみたく衝動買いしなくてすむんだけど
そんな愚痴はあとでいつでも聞いてあげるよマイスイート脳。

よく考えたらその通りではないか。
インスタントイヤーに高級料亭の味などわかるまい、という前提もあるにはあるが
それ以上に音の取扱いのほうが深刻だ。
容量が深刻だったりするので、中には128kbpsで圧縮しているのもたくさんある。
そもそも圧縮技術などmp3しか自分の世界にはなかった。それもフリーウェアで。
そしてiPod。調べた上では、どうにもiPodは音質に関しては優れているわけではないらしい。
ネット上での風評なのでうそはうそであると見抜かなければならないわけだが
同じ意見を多く聞く以上、無視できない程度の参考意見として取り入れるべきだろう。

つまり、思い切ってiPodから別のプレーヤーにするとか、
圧縮ビットレートを上げるとか他の圧縮技術も考慮して最良の方法を探すか
そのあたりの工夫なしに高級料理の味はわからない、ということだと思う。
「別のプレーヤー」についてはいくつか候補を調べたりもしてみたので
そのへんはこの記事に続きがあったら書くことにしたい。

加えてもうひとつ、数万円の味を受け付けない材料がある。

よく考えたら自分、
家の中&運転中はほとんどゲーム音楽とそれに準ずる曲しか聴かない
んだよなぁ。
さすがに、電車内とか町の雑踏内でゲーム曲はアレすぎるので
普通に90年代の曲をシャッフル再生とかしてるけど。

先ほどのページでスタパ氏が指摘した「音のエロさ」は、要約すれば

・女性ボーカルの細かな息遣いや口の動きなどが声でわかる
・管楽器や弦楽器の音に奏者の感情がこもって聴こえる

の二点である。
しかし、ゲーム音楽にこれらのニュアンスが存在するか?と聞かれれば
答えはノーだ。

・ゲームに使われてる曲にボーカル曲など僅かもない(ほんの一部)
・奏者の感情なんざ機材に打ち込んで再生した曲にあるわけがない

という理屈。
すなわち、例えプレーヤーや圧縮方法にこだわろうが
ゲーム音楽しか聴かない限りイヤホンの真価は絶対味わえないわけだ。
そりゃ、いつも聴いてる「少女幻葬 〜Necro Fantasy」がエロくなるのであれば
あらゆる意味で非常に興味があり大変素晴らしくマーベラスでありイリュージョンなわけだが
そうはならない以上全くもって意味をなさなくなってしまう。

ゆえに、自分には4桁の金額のイヤホンで十分という結論が出る。

確かに数万円のイヤホンを使えば相当に音は良くなるだろう。
それが例え圧縮音源だろうと、プレーヤーがヘタレていようと。
しかし、「音は良くなる」かもしれないが、
「数万円ぶんの音を味わえる」とはとても思えない。
ゆえに4桁の金額のイヤホンでわかる音質の向上具合で十分ではないか、ということだ。
確かにイヤホンはネセサリーだが、高級志向を目指せばいいわけではなく
自分のニードに合ったネセサリーが必要なんだなぁ、というわけである。

これなら、
「高級フランス料理を食べに行ったものの、完璧に美味しさがわからない上に数万円の食事代」
ということにはならず、
「そこそこの値段のちょっとオサレな洋食屋にてステーキ食して大満足」
ということになるに違いない。


…という近況を踏まえた上で、
今は情報収集を行っているところだったりする。
4桁の価格で値段相応の音で扱いやすいイヤホン
という、なかなかにゼータクでサドンリーな希望を満たす物品大募集中。
| kirby | 自分 | 19:12 | comments(0) | - |
紅色の波紋疾走
<CAUTION!!!>

今回の記事は

「ピンポイントな喜び」

が多量に含まれております。
該当作品を知らない場合、何をそんな喜ぶことかと疑問符を掲げるかもしれませんが
今本人のテンションはそりゃもうえらいことになってるので大目に見てください。

そのほか、某ひぐらし等同人ゲームに特化した記事となっていますので
単語を聞いてもピンと来ない場合は回れ右なさったほうが
時間を有意義に使える可能性が極めて高いです。


















波紋取れたぁぁぁぁああああ

!!!1!1!!1!!!

亜qwせdrftgyふじこlp;@:



ついでに恋の迷路も取れたよー。
そしてリプうp。

そして誰も〜で2ミスしてたり通常攻撃とか道中での凡ミスが目立ったり
緊張のあまり過去を刻む時計前の通常の切り返しが素人くさすぎてたり
色々突っ込みどころはあるけどそれは大目に見て欲しいのですよ。


でもパソコンの前で

キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!

とか叫んでる俺キモいです。超キモいです。
もう少し分別を付けるべきだと思いました。

とりあえずこれで一段落ついたことになるかもですが
困ったことにHardになると未だにお嬢様にすら対面できてないので
むしろここからが本番と言えるのかもしれません。
ドラクエ6で言うとやっとムドーを倒せたあたりでしょうか。

…あ、カタディオプトリック忘れてた…_| ̄|○
っていうか、これこそ取れる気がしないのは自分だけですか。
1ボム使えば安定するけど、取ろうとなると相当難易度高いような。



続いて同人ゲームが発祥であるものの
今ではだいぶ一般にも進出してきた感がしなくもない
「ひぐらしのなく頃に」について。

自分は同人ゲーム時代の問題編後期に人に薦められてから
ずっとやってますが、アニメに関しては全く見てなかったりします。
放送時間はだいたいバッチリ労働中なので物理的に見られない、というのもありますが
だいたいこういうのは無声時代(って何)に興味持つとどうしても
脳内で声が出来上がってたりしますので、それとの齟齬が微妙な違和感になるわけで。

特に沙都子の声がどうしても馴染めないのが…
ホウキ乗って魔法使うピンク髪のキャラしか脳裏にチラつかないのもありますが
もう少し落ち着きのある声にして欲しかったと個人的には。
魅音と梨花の声はおおよそイメージ通りだったんですけどね。
あーあと大石が某目暮警部なのもなんか違うというか…

でも、アニメから入ったという方もいらっしゃることを考えると
やっぱり一般メディアへの進出というのは大きな意味を持つもんだなーと
改めて思い知らされます。
そして今年末発売のこのPS2版。
なんだかんだ言って買っちゃいそうな自分がいます。
ただでさえ今年はこれから一般ゲームを買う予定が全然ないので。
再来週発売のポケモン続編は買うかもですが、それからが…

「なんだかんだ言って」という歯の隙間に海苔の破片が挟まったような言い方になった理由は
それとなく原作に若干裏切られたっぽい雰囲気があるからだったり。
もうほうぼうで散々言い尽くされたことな上に、あまり詳細に書くと
いわゆるネタバレになりますのでさっくり結論だけ書きますが、
問題編だけ見るといわゆるミステリっぽい作りにしか見えないのに
解答編の途中から途端にライトノベル風になってしまう

ところが本当に残念で仕方なかったためです。
いわゆるギャグパートでしか通用しないはずの設定(れなぱんとかトラップとか)が
いつの間にか実際の戦闘力に加算されているあたりもその傾向に拍車をかけてます。

でも、悔しいことに「最初から推理モノだとは思わずに見る」と
これはこれでそこそこ面白いんですよね。
だからこそ推理モノではなかったことに軽く落胆しつつも
なんだかんだで今もちょっと気になっている作品だったりします。
加えて、「ちゃんと納期(夏コミ冬コミ)を順次守って完結させた」ことも凄いなと。

っていうか、メディアビジョン(ワイルドアームズ作ってる会社)は
こんなトコでいつの間に何をしてらっしゃるんでしょうか。
というか他の仕事に人員割けるほど規模あったのにも驚きですが
その前にワイルドアームズ4のあの駄目系な出来を考えると
ここに背景画像任せて大丈夫なんかなぁという気がしなくもないというか。


む、時間切れ。
今回はこのへんで。


…最後にひぐらしに関して素朴な疑問なんですが、
知恵先生をこのまま商業作品やアニメに出し続けることについて
何かしら問題になったりすることはないのかなぁ、と思ったり思わなかったり。
さすがに、アニメ化のときに承諾は取ったのかもしれませんが。
| kirby | 同人ゲーム | 20:53 | comments(4) | - |
FF3レポートまとめ 〜魔法の理(ことわり)は沙塵と消える
とりあえずクリア証明。



これが最後の戦い直前のメニュー画面で、



そしてクリア後保存時。


最後に総括的なことをやってみます。
このへんは特に味気のない中味になることは間違いないので
できるだけさらっと流したいところです。


実際のところ、ここではネガティブな面ばかりを書いてきましたが
総合的には思ったほど悪くはなかったです。
テンポは確かに手放しで褒められませんが(メニュー画面表示とか画面切り替えにかかる時間)
原作から遥か遠くに離れているわけでもなく、単なるベタ移植なわけでもなく、で
リメイクとしては無難というか、及第点の出来だとは思います。
まあ、元が良いだけによっぽどのこと(某聖剣伝説のように)がない限りは
悪くなりようもないはずなのですし。

ただもう、本当に残念なのが戦闘バランスと主人公らの無駄個性。

とにかく熟練度と攻撃力の値に対するダメージのインフレ率が高く、
それが前回散々述べた「黒魔法は中盤以降完全にいらない子」な状況を作っています。
きっと熟練度さえちゃんと50や60まで上げれば黒魔法も物理攻撃や風水と
遜色ない働きをしてくれるのでしょうけど、
わざわざMPを消費して物理攻撃と同じダメージしか与えられないのでは意味がありません。
だったら補助魔法を使わせてみればいいんじゃない?という流れになるのですが
シェイドなんかも今回効いたためしなかったですしね。
補助魔法筆頭のヘイスト・プロテスは両方とも白魔法ですし。

こういう状況になっていますが、それでも敵の頭数減少に伴って
だいぶ敵の最大HPが上がっているのが救いではあります。
まあ、それ以上に攻撃力が上がってしまうため、結局は物理攻撃による
「ゴリ押し」でなんとかなるレベルの難易度、になってしまうのですが。
熟練度の影響が少ない序盤〜中盤までは逆にそこそこ歯ごたえがあったため
その点は高印象です。この流れが終盤まで続いてくれれば…

また、この熟練度偏重傾向は、同時に
ジョブチェンジシステムが魅力のはずなのに、ころころジョブを変えられない
というシステムの根幹に関係する弊害に結びついているのです。

<自分のパーティのジョブ変遷>

ルーネス:最初から最後までずっと戦士(途中風水師・竜騎士若干挟む)
アルクゥ:黒魔道士→風水師→賢者
レフィア:ずっと白魔道士→導師
イングズ:ずっとシーフ(途中風水師・竜騎士挟む)→シーフの熟練度70越えたあたりで本格的に竜騎士

と、あれだけのジョブ数があるにも関わらず物凄く味気ない職歴。

ファミコン版FF3はこの傾向がもっと顕著でした。
ですがそれは単に、明らかに使えないジョブがあったりジョブ別の性能差が大きかったりする話で
今回のように「バランスを調整しました」と開発者自らが言ってるにも関わらず
このような事態だと、さすがにそのバランス調整を
途中放棄してダメージをインフレさせることでむりくりバランス取ろうとしたんじゃないか…
という勘繰りをしてしまいます。

で、主人公ら4人に付随された個性は、
最初以外は思い出したようにちょこちょこセリフが追加されるのみ
という、原作重視派・大幅改革派いずれにも馴染まないなんとも微妙なポジションでした。
個人的には、このレベルの個性をわざわざ追加するくらいだったら
ファミコン版の設定そのままでも良かった気がします。
なんか最近のゲームメーカーは、ユーザー側の
「想像で補完しながら進む楽しみ」
をないがしろにしすぎな気がする。
あ、あと、ユーザーが快適にプレーできるような気配りとかも。
このゲームも何時間かテストプレイしていると
戦闘中に「ぜんしん」「こうたい」コマンドがあんな位置にあるとバックアタック時凄く面倒
なことくらい気がつくと思うのですが。何ゆえ今までのシリーズに忠実に左右でチェンジにしないのか。


まあなんだかんだ言ってクリアできたわけだから
ちまちま隠し要素でも探すかー

と思ってたときに最大の衝撃が。



「隠しダンジョン」
「隠しボス」
「隠しジョブ(たまねぎ剣士)」

の全てが、



赤外線通信かWiFiによる無線オンライン通信で

既知の人とお手紙のやりとりをしなければ入手できない




という事実。




だったらたまねぎ剣士とか発売前に
あんな大々的に告知すんじゃねぇよ
懐古釣るなら他でやれヴォケ

なんてお下品な言葉は決して口に出さずそっと胸の中の引き出しにしまうのが
お上品なオトナのたしなみでございますわよ。

だいたいFF3の本編と、この携帯電話のメール機能を数年分劣化させたようなモグネット(失笑)とに
いったいなんの関連性があると言うのですか。
ポケモンみたいに「人との通信」がゲーム内容や面白さに深く関わっているのなら
こういう要素にも納得できますが、こっちは本来一人で遊ぶべきゲームで
一人でやっても何の問題もない要素をわざわざ制限つけてやらせてるわけですから
はい、もう、言葉も出ません。

とりあえず、9ヶ月以上前に買ったWiFiコネクタが未開封のまま
この 山 積 み にされているCDやら本やらCD-RやらDVD-Rやら
通販特典の下敷きやらの中に埋もれている『はず』なのですが

これのために探すのもなんかシャクだしどうしようかなと。



はい、というわけで不満点を華麗に投げっぱなしのまま
DS版FF3についてのレポートはこのへんで終わろうと思います。
っていうか終われ。

そして「まとめ」とか題名で銘打っておきながら
気がつけばまたネガティブな意見ばっかりになってる罠。
おそまつ。
| kirby | 一般ゲーム | 20:01 | comments(0) | - |
FF3レポートその3 〜暗闇の霊の夢
<現在のFF3状況と閲覧時の注意>

ゲームクリア
・クリア後セーブ時プレー時間22:49、レベル54
・当然ながらクリアまでネタバレあり、DS版のネタバレもあり
・そういえば最近60以上アクセスあった日があったんだけど
 こないだ消した謎トラバと全部IP同じだったよ(´・ω・`)
・っていうかDS版逆裁5話地味に難しいです、ゲロまみれの人強い_| ̄|○



何かがおかしい、って気がついたのは
海底神殿を散策しているあたりだったんです。

えぇ、サロニアを出発してドーガの館に行って
館内の曲と「ノアのリュート」って曲がバグってるようなアレンジになってて
ムキーヽ(`Д´)ノ ってなってたこともありましたが、それは些細な問題だったんです。
小さくなって進むダンジョンでは相変わらずのバランスブレイカーぶりを発揮する風水師を見て
FFシリーズにおける黒魔法の存在意義が終焉するのを感じましたが
それすらも些細な問題だったんです。


海底神殿でそれは起こりました。

エアナイフ装備で弱点を突いているとはいえ

レベル31熟練度45程度の
シーフ
が与えるダメージ量が
カウンターストップ(9999ダメージ)した


んですよ。


( ゚д゚) …


これ以降、まるで9999のバーゲンセールだなとでも言われんばかりに
9999が乱れ飛ぶことになるのです。
そしてそのダメージソースは全て「たたかう」による物理攻撃。


<FF3世界における攻撃力のヒエラルキー>

・ごく序盤
黒魔法(ただし回数制限あり)>物理攻撃


・火のクリスタル入手後
風水>>黒魔法(ただし回数制限あり)≧物理攻撃


・ゴールドルあたりまで
風水>>物理攻撃>黒魔法(ただし回数(略


・サロニア以降
物理攻撃>>風水>>>黒魔法(しかも回数(略



いやージョブの戦闘力バランスの改善を図るとか公言しておきながら
この有様はどういうことか説明しやがってください製作者様。
数字をデカくしてバランス取ろうとする傾向が最近やたらに見受けられますが
そろそろ脱却して欲しいなと思わずにはいられない感じです。
このFF3の場合、敵の頭数が減ったのも災いして
余計に全体を攻撃できる黒魔法(及び召喚魔法)の恩恵が薄れた気がしますね。

失意のまま海底神殿をクリアし、古代遺跡→暗黒の洞窟という流れで
つちのきばを取ることになります。
ここらへんはファミコン版をプレーしたことある方ならおおよそご存知だと思われる屈指の難所。
・通常の武器では斬っただけで分裂する敵がわらわら出る
・面倒な特殊能力持ってる奴も多い
・やたら広くてややこしい上に暗黒の洞窟ではボスまでいる
と、三拍子揃ったFF3の名物。

…の。
はずだったんですよねー。
いや、この頃にはもうおおよそ予想してたけどさ。

<DS版における名物料理の変貌ぶり>

・斬っただけで分裂するも何も物理攻撃力高すぎて普通に一撃で倒せる
・だから特殊能力なんざ使われる前に一撃で(略
・なぜか一本道で超わかりやすい暗黒の洞窟、名前すら覚えてないボス


正直、ファルガバードが村ごと隠れている意味全くなし。
魔剣よりも風水と盗賊を禁忌にしたほうがよっぽどパワーバランス的にまっとうです。
魔剣・黒・黒・白あたりに編成して、ひーひー言いながらクリアしたファミコン版の思い出は
すでに幻想のものになってしまったようです。南無。


ともあれ、つちのきばを獲得したらまずやるべきことは
もちろんドーガ・ウネに会う前に土のクリスタルの元へ赴き
新たなジョブを得ることです。
古代の民の迷宮に一足早く赴き、意外とボスに苦戦しつつもクリスタルの力を入手。

ここまでさんざんインフレインフレとわめいてきましたが、
実はそのぶんモンスター(特に一匹で出るモンスター)のHPも底上げされているようです。
特に古代の民の迷宮以降は敵の攻撃力も高く、特に魔法に弱い戦士系は
2発喰らえば落ちるくらいのダメージを魔法で普通に受けますので
決して難易度が物凄く低下した、というわけではないのですよ。一部ピンポイントで急落してますが。
このへんはまだまだDS版FF3にそこそこ好感が持てる部分のひとつであります。
GBA版の1・2のように別ゲームになっているほど難易度落ちてるのに比べればもう。

ともあれ土のクリスタルです。
なぜか空手家や忍者賢者がこんなとこで入手になってますがそれはどうだってよくて、
ここのポイントは

導 師 キ タ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!

につきます。

今でこそ自分含むちょっとアッチ系のかたには常識以前のジャンルとして確立された
 「 ね こ み み 」
ですが、ファミコン版発売当時(1990年)に、すでに衣装という形でねこみみへのさきがけを
果たしていた原作スタッフの先見の明には拙者漢泣きを禁じえぬでござる。
だって実際、並みの発想力では「白魔道士の上級職は衣装をねこみみっぽくしようZE!」
なんてアイデア出ると思います?いいえ出ませんね(反語)。

そしてリメイクにおいてもしっかり残しておいてくれたDS版スタッフの
その心意気もしかと受け取りました。素晴らしい。こうやって文化は受け継がれていくのですね。

というわけで、レフィアを白魔から導師にジョブチェンジさせた上で
フィールド画面に出るように並び順も一番上に変更。


さぁ、ここからが本格的なFF3の始まりです。

こうして たんきゅうのたびは はじまった(以下略


…とまでは言いませんが、ようやくここに来て自分も
「あぁ、FF3がリメイクされたんだなぁ」
と感慨に浸ることができました。



ここから先はダンジョンを突破してボスを倒すだけになるので
ボス戦をダイジェストで報告しつつ気になるとこだけ触れようと思います。

ちなみにラストダンジョンに挑んだ際のパーティは
ルーネス:戦士
アルクゥ:賢者
レフィア:導師
イングズ:竜騎士
で。


・ドーガ&ウネ

やばい強い。
上述しましたが敵の攻撃力は下げられているわけではないので
魔法でガンガン戦士系を攻撃されるとボロボロ戦闘不能者が出ます。
リフレクを購入して戦士系にかけることでなんとか勝利。
ドーガはクエイクとフレア、ウネはトルネドが凶悪。

・名前忘れたけどえんげつりん守ってるハインの色違い

覚えてません。苦戦した記憶も何もなし。
本来は物理攻撃が効きにくいので魔法&召喚で倒すべきなんでしょうけど
そもそもこの極まった物理攻撃力の前には塵芥に等しき紙防御なり。
むしろリボン入った宝箱を開けると出てくるニンジャのほうが強い。
ついでにえんげつりんの攻撃力が下がりすぎ。

・くのいち(マサムネ)

3回攻撃されるので地味に強い。おまけに素早いし。
やっぱり魔法を織り交ぜられると厳しいのは相変わらず。

・名前忘れたけどエクスカリバー守ってるなんかおっさん風の敵

プロテスで固めて殴るだけ。だった気がする。それすらよく覚えてなくて。
むしろエクスカリバー誰も装備できないしいらなかったかも(マサムネもだけど)

・ガーディアン(ラグナロク)

最大の敵は味方。本人はただのサンドバッグ。
どんだけ混乱した味方に斬られたかわからない。
それでもレイズ・エスナを駆使して勝利。

・スキュラ(ちょうろうのつえ)

魔法だらけ。おまけに物理攻撃も混ぜてくるので地味に強い。
戦士系はリフレクをかけて、物理のダメージはブラッド系武器で回復、
というごり押し気味な方法で突破。

そしてクリスタルタワー上層へ。
5人の「光の心を持つ者」を呼んで主人公らを助けるあのイベントは
今こうやって見るとみんな聞き分けが良すぎて違和感むき出しでしたが
そこはファミコン時代のノスタルジーを感じつつザンデとの決戦に赴きます。

・まおうザンデ


……
………ねーねー、

メテオは?ねぇメテオいつ撃つのー?

_| ̄|○ こんな弱い魔王ザンデは魔王ザンデじゃねぇだよ…

結局、闇の世界で戦ったザンデクローンも含めて
一度もザンデ様はメテオを撃ってはくださいませんでした。


というか、ドーガの館で聞いた話を思い出すと
どうもザンデの動機もファミコン版とは微妙に捻じ曲げられてる気がするんですよね。

確かファミコン版では、

大魔道士ノアがドーガに魔法力、ウネに夢の世界の力、ザンデに人間の命を与える

「なんで俺だけ人間の命なんだよあームカつくムカつくこのクソジジイ」

「くっそーどうせあいつら俺のことヘタレだと思ってんだろ見返してやる見てろウワァァァン」

「ガハハハハ見よこれが闇の力だついに手に入れたぞよっしゃこんな世界ツブしてやるもんねザマミロ」

「土よ!世界を石化させよ!水よ!大地を沈めよ!!プギャーッハッハッハ見たかクソジジイ!これが俺様のチカラだッ!」

という内容だった記憶があります。
まあ、魔法を習うために弟子になったのに師匠に「お前はただの人間じゃ」
って言われてビタ一文魔法の力くれなかったら誰だってキレると思いますが

そこを突っつくと話自体が始まらないですので置いときましょう。
変わってDS版では、

大魔道士ノアがドーガに魔法力、ウネに夢の世界の力、ザンデに人間の命を与える

「なんで俺だけ人間の命なんだよあームカつくムカつくこのクソジジイ」

「やだよー人間の命なんてすぐ滅んじゃうじゃないかー死ぬのは怖いよウワァァァン」

「そうだ!世界の時止めれば俺も永遠に生きられるんじゃね?クハー俺ってすげー!」

「ムハハハハ闇の力でスタンド能力を手にしたぞ!これで世界消し去れば俺だけ永遠だー!くらえザ・ワールド!!」

に変わってるのです。
どう見てもこの世界の危機を生み出した原因はノアにあるところは共通ですが
ザンデを動かしている感情が「復讐」から「保身」に変わっているので
ファミコン版では単に『間違ってる』なザンデ様が
DS版では『間違ってる上にヘタレ』になってしまってる印象が強いのです。
むー、こんなとこなぜ無駄にいじくる必要があったのでしょうか。


そんな見えざる神の手にいぢくられたザンデ様に黙祷しつつ闇の世界へ。
ノーセーブで4匹のボスを倒してから最後の敵に挑まなければならない
FF3を象徴する最後の難関。もちろん、DS版でもセーブポイントはありません。
…が、各ボスを倒すとHPMPが完全回復するようになったので
ファミコン版よりは負担は減ったといえます。まあ、これくらいなら。


・ケルベロス

…えっと、誰てめぇ。

俺の知っているケルベロスは空気以下の存在感しかないヘタレ犬だったはずなのに
なぜ3回攻撃する上に魔法撃ちまくりな正統派強ボスに変貌を遂げてるのですか。
これは犬じゃないです。野生の山狗です。やめてやめてファイガ2連発やめて(;´Д`)
結局賢者・導師二人がかりで回復を連発してなんとか撃破。
あと、4匹全てに言えることですが、すごくタフになってる気がします。


・2ヘッドドラゴン

帰って!帰ってよ!!
アンタみたいなダメージが4桁にすら届かない2ヘッドなんて
2ヘッドじゃない!!(;´Д⊂)うわぁぁぁん


カリスマ急降下。何このザコドラゴン。
昔の圧倒的神話も今では地の底まで落ちましたですよ。
2回しか攻撃しない上にオール物理攻撃では、プロテスで固めてしまえば
負けるほうがおかしい。


・エキドナ

これはまあ、そこそこ。
トルネド→クエイクのコンボはかなりひやひやものですし
普通に魔法攻撃力も高いです。
ただ、どうもリボン装備だとトルネドは効かないらしくて
それであまり苦戦しなかったのかもしれません。



・アーリマン


_| ̄|○  ねぇ、メテオ…


弱すぎ。
というかザンデもそうですが、なんかメテオを撃たせると
マズいことでもあるのでしょうか。フリーズするとか。
さすがに魔法は痛いですが、それでも他ボスやザコ敵とあまり変わらないダメージな上に
物理攻撃力がヘタレすぎてて話になりません。
なんか、慈しみの心すら持ちそうなくらい弱くなってます。


とまあ、悲喜こもごもな4ボスを撃破し、いよいよ最終ボス
くらやみのくも戦に突入します。

戦闘前に何よりも気になったのが、
会話時のフォントが小さいのが災いして



っていう字が



に見えることでしょうか。

「くらやみのくも」って何気にちゃんと韻を踏んでて語呂がいいんですよね。
それが「くらやみのれい」に。うーわーかっこわる。
そもそも会話ウインドウはもう少し大きくても良かったと思うんですけどね。


・くらやみのくも

ファミコン版の「はどうほう」しかアタマになかったくらくも様とは違い
今回はお供に「しょくしゅ」2体を携えて、割と多様な攻撃を駆使するようになっています。
それでもその神々しきお姿は割とドット絵に忠実でよかったです。
色が変わらないのはちょっと残念でしたが。

なぜか画面向かって右のしょくしゅには全く攻撃が効かないので、
「いかずち」を使ってくる左のしょくしゅを速攻で撃破したあとは
本体を殴りまくってミッションコンプリート。
さすがに「はどうほう+打撃」は痛いですが、二人がかりで回復すれば
レベル53なら十分すぎるほど追いつけました。
たまにしょくしゅの打撃とのコンボで戦闘不能者が出ますが、まあアレイズもありますし。

レベル(&熟練度)上げすぎたかなぁ。
もう少し無駄な散策をしなければもっと歯ごたえあったかも。


というわけで。
エンディングは少しだけセリフが追加された以外は
ファミコン版とほとんど変わらなかったです。

以上ここまで。
今回が(今回も)長くなりすぎたので
総括的なことは次回にちょこっとだけやろうと思います。これで最後。


…そういえば、たまねぎ剣士って結局どこにあったんだろう…

あと、今思い出しましたが
オーディンとリバイアサンとバハムート倒し忘れました。
まあいいや、どうせ敵数減ってるんで召喚の旨味も失せたし。もったいないけどなぁ。
| kirby | 一般ゲーム | 15:00 | comments(5) | - |
FF3レポートその2 〜果てまくり大海原
<現在のFF3状況と閲覧時の注意>

・プレー時間11:59:58、レベル28
サロニア終了までネタバレあり
DS版独自のバレ要素もちょっとあり
・プレー時間が前に比べて伸びてないのは気のせい
・決して逆転裁判のDS版を知り合いに借りてプレーしてるからではない




オーエンの塔をクリアすると次は火のクリスタルです。
しかしながらここでも過去の無駄な部分のみ記憶している自分は
もちろんギサールの村に先に行って黒魔にブリザガを購入するわけですね。
なんと言っても次の目的地はとにかく火がいっぱい。
氷の最上級魔法を手に入れておくのは必須事項なのですよははは。

…あれ?


ブリザガドコー(;´Д`)ー?


え、これもバランス取りの一環ですか?
というか、この時点でレベル4の魔法なぞ1回使えるか使えないかなんだから
これくらいは使わせてくれても良かったのでは。
結局、現在(サロニア脱出時)までにブリザガを見ることは一度もありませんでした。

気を取り直してドワーフの村へ。
盗賊(コイツの名前いつも忘れる)はファミコン版よりは強かった気がしますが
まあ前哨戦なのでここはあっさり撃破。
でも、撃破後ついてくる影に話しかけられなかったのがちょっと不満ですね。
ファミコン版で話したときの

    「

             ?

                       」

というメッセージのスペースの無駄使いっぷりが地味に好きだったのに。
困るなぁ、完全移植を謳ってるならこ(以下略)

そして次はサラマンダーを倒しに火のクリスタルの神殿へ。
ここは一定時間ごとにパーティ全員のHPを10ずつ奪われる溶岩床地帯が乱立しており
ポーション買い込みによりボスまで体力温存、という定番の攻略がなされるところです。
まあ、その「一定時間」が戦闘ごとにキャンセルされているらしく
戦闘が終了した瞬間にもれなく10ダメージを全員が被る仕様
なのは
ちょっとした理不尽さを感じずにはいられませんでしたが。

しかしながら「ほのお」を吐く頻度が格段に減ったサラマンダーのほうが
どちらかというと理不尽なような気もします。
さすがに物理攻撃は痛かったですが、それでもすんなり撃破。
でもおそらく、この流れで一番理不尽だと思ったのは
なんきょくのかぜを使われまくって速攻で昇天したサラマンダー本人だと思いますが。
ファミコン版での記憶があまり鮮明にないのですが、当時から攻撃アイテムって
これほど使えるものでしたかね?なんか強くなってる気がする。

それからトックルの村へ戻ることになります。
当時から、戦闘力を持たないただの一般市民(しかも命からがら脱出した人)が
どうやって船まで使って浮遊大陸を縦断できたのか
というのは
気になってはいましたが、他のRPGからも似たような例を挙げようとすると
正直キリがないので深く考えないように致しましょう。
あと、決してそもそもなぜ光の戦士達がここにいるとわかったんだろうなんて
思いついてはいけません。

そんなわけで理不尽コンテストの記録を大幅更新したトックルの村人Aさんの死を看取り
一路トックルへ。前半戦の正念場であるハインとの対決が待っています。

まずは王道をなぞるべく、学者込みのパーティで挑むもあっさり全滅。
理由は開幕から全体魔法を連発されたことにあり、
うわこれはマズイ見破るなんてやってるヒマねーと思い短期決戦で挑める方法を模索開始。


…野郎熟考中…


それから思考と試行を10分ほど繰り返し、至高の結論に辿り着いたのです。


風水師ツヨ━━━(゚Д゚;)━━━イ!!!!



黒魔道士…数回しか使えないレベル3攻撃魔法で敵の弱点を突いてやっとダメージ700前後
       しかも魔法の購入にかなりの金がかかる

風水師…MPもアイテムも消費せず、どんな敵にもだいたいダメージ450〜600
      おまけにお金かからない


ギサールで売ってくれなくなったブリザガ…3000ギル
三属性を網羅したレベル3の攻撃魔法三種…4500ギル

無限使用かつリスクゼロの「ちけい」…priceless


黒魔道士 い ら な い 子 決 定 。 _| ̄|○


ファミコン版では一定確率で失敗した「ちけい」コマンドですが
DS版では現時点で一回も失敗しているのを見たことありません。
なんだこの不自然なまでの風水師株ストップ高ぶりは。
エンディングクレジットに
“sponsor: Dr,Kopa”
とか載ってても何も不思議じゃないですよこの風水の優遇ぶりは。

ともあれ、新しい恩恵は最大限行使させてもらいましょう。
レフィアのみ白魔を継続させ、残りは皆風水師に。
もちろんハインは3ターンで撃破。
バリアチェンジなど飾りです。光の戦士にはそれがわからんのですよ。

前半戦の山場でありFF3を象徴する難ボスのひとりだったハインを
風水などという、現実に置き換えるとまるで懸賞雑誌などの胡散臭い通販広告のような
理不尽パワーですんなり撃破した一行。
そしてひそかな落胆を隠しながらときのはぐるまを王に貰い、シドに会いに行くプレイヤー。
だが周到なスクエニは、ここで更なる追い討ちをかけてきたのです。


<シドによって明かされた、DS版限定の主人公達の過去話(要約)>

・シドはかつて浮遊大陸外の世界で飛空艇業をしていた
・ある日空を飛んでると突然世界が闇に包まれ、気がついたら地面に投げ出されていた
・それから4人の子供を救出し、命からがら浮遊大陸に逃げこんだ
・もちろん、その4人の子供はお前たち光の戦士のことぢゃよ、はっはっは(笑)



いやまあその;^^)


この際です、というかここまでDS版を進めたんです。
「なんでこんな無駄設定を(略)」などという野暮なことは言わないようにしましょう。

でも、よく考えたらこの設定は、

シドは飛空艇業で金稼げるっぽいくせに4人を4人とも育児放棄して別の人に渡した

というマイナスイメージを植えつけていやしませんかと思うのですが。
なんか「小さい頃同じ境遇だったけど生き別れて超偶然に全員再会する」
という設定だとなんかFF8を思い出すのですが、
同じシドでもこちらのシドはかなりドライな人柄になってしまいました。
ある意味魔女以上の脅威が迫っているというのに、本当こっちのシドときたら。

そのうちルーネスあたりが
「俺たちはクリスタルの力を借りる代償として記憶をなくしてたんだ!」
と言い、それを受けてイングズあたりが
「選べる道はひとつしかなかったが、それでも私はこの道を大切にしたい」
とか言う、
なんて展開がこれからないことを切に祈ります。


そしてもうひとつ、「世界が闇に包まれ」の部分。

ここを見た瞬間に凄く嫌な予感がしてたんです。
今考えると。


シドに船を改造してもらったー!

飛空艇イヤッホーイ!!

よーし、外の世界へやっと旅立てるぞー!!!

ありがとう浮遊大陸 こんにちは外の世界

一面の青い大海原キタ━━(゚∀゚)━━……




……


海が青くないんですが(´・ω・`)


あーあ、やっちゃった。

「外の世界は海に沈んだ」という設定だったはずなのに
シドがいきなり「闇に包まれた」とか言うもんだから
まさかなーとは思ってましたけど、
やっぱり外の世界は無駄な薄い闇に一面覆われていました。

あの浮遊大陸を抜けて、外の世界はどんなんかなーというわくわくを
あの ス ッ コ ー ン と抜けるように青くてひっろーーーーーい海と
虚無感をこれでもかとひきたてるBGM「果てしなき大海原」とのコンボで一気に打ち消すところは
FF3屈指の名場面(プレイヤーが受ける衝撃度の意味で)ではなかったのですか。
それをなぜこんなありきたりな設定に。

いや、ここまではまだいいのです。
薄暗いとはいえ一面の海であることには変わりないのですから。
本当のガッカリはすぐ上にあったのです。ええ、文字通り上に。


DSの上画面に 世 界 地 図 が 表 示 さ れ て る 件について。



うわあああもうこれじゃプレイヤーが全然果てしなくない!!
次どこに行けばいいか2秒でわかってしまうなんて。
あのただひたすらに青い海を飛空艇で走りまくりながら
途方にくれる時間はプレイヤーに感情移入させるすごく大事なとこだったのに。
これだと「あー闇に覆われてるなー、ん、ああ、次はあの小さな島に行けばいいんだな」
で終わっちゃうじゃないですか。カタルシスも何も無い。
あーもーこういうとこは一番原作に忠実しないといけないトコですよ。
デッシュの服の色とか盗賊の影とかそんなんどうだっていいんですよ。


…じゃあアレですね。
これだけ無駄な設定が加わってしまったんだから、
無駄に死んだあの人の運命も変わってるってことでいいんですね?


さて。
FFシリーズにおける『無駄に死んだ人王決定戦』があるとすれば、
間違いなく

・ヨーゼフ(FF2より:死ぬ意味がこれっぽっちもないのになぜか死亡)
・ミンウ(FF2より:究極にショボい魔法略して究極魔法アルテマと引き換えに死亡)

のいずれかがチャンピオンに輝くと思われます。
特にヨーゼフはただのシナリオ上のメンバーチェンジのために殺されたとしか
思えないくらいやっつけなイベントで命を落とす可愛そうなオヤジです。
北斗の拳で言うとアインと同じくらい無駄死にしてます。
いやアインの死に様はとてもかっこいいですけど。

しかし、あまり名前を挙げられませんが、FF3にも無駄死に王の候補はいます。
それが水の巫女エリア。この海に沈んだ世界を元に戻すためのキーパーソン。
別に死ななくても全く以後のシナリオの進行に影響はないはずなのですが
なぜか主人公らをかばって死ぬイベントがあるのです。
テーマ曲まで貰っている重要人物なのですが、もしかしたらこの「死ぬ」ことまで
キャラクター性に入れてファミコン版のエリアはデザインされたのかもしれません。
あ、だから無駄死に王にノミネートされないのかなぁ。

だがこのDS版は違う!
世界観にこれだけ鋭くメスを入れて大幅改変したのだから
きっとエリア関連の話も無駄に改変されているはずッ!
おまけに今、この時代は『萌えビジネス』などという言葉も存在するほど。
“水の巫女”なんて思いっきりこの新商売に迎合する設定じゃないですか。
だから絶対スクエニはここも改変するはず!
そして生きてたら例のラスト直前のあのイベントにも出るはず!
え?ひとり余る?あぁ、んなもんあの4人組のじじいをハブけばいいんですよ。
そもそも、あんなドラクエで言えばイオなみの爆発しか引き起こさない
老婆の茶目っ気を教えて貰っただけで光の戦士を支える者などと厚かましいにも程がある。
老兵は黙ってすっこんでなさい。時代は巫女ですよ巫女。




…と思っていたころが
俺にもありました…
(割と真剣に)



えー、

エリアの話はファミコン版と全く変わらずでした。


ちっ 使えねーなスクエニ('A`)


ボスのクラーケンはまあ、そこそこ強かった気もしますが
キングスソードとブラッドソードの二刀流にしてから戦士がやたら強くなったのが幸いして
割とあっけなく倒れました。まあ、ゼウスのいかり連発したのも大きいですが。

あと、強い強いとベタぼめだった風水師にここで意外な弱点が。
水に近いところで「ちけい」を使うと「うずしお」ばっかりでまるで使えない
というところです。
ちなみにうずしおは全体即死効果ですが、確率は低い上に当然ボスには効きません。
でもそれを補って余りある強さです。熟練度が上がるとちけいの威力も上がるので
例え物理に強い敵だろうと魔法に強い敵だろうと
コンスタントに1000以上のダメージをノーコストで叩き込めます。


……黒魔道士の立場は……  Il|li_| ̄|○il|li


そしてアムルの村へ。ゴールドルを倒さねばなりません。
ここは楽勝だったのでさくっと省きますがひとつだけお詫びを。
先ほどあのように書きましたが、自分あの4人組の爺さん結構好きです。
ファンの方ごめんなさい。DS版でもちゃんと再現されてて安心しました。
ちなみに、ファミコン版ではゴブリン8匹に囲まれて戦闘力のなさをアピールしていた爺さんが
DS版ではギガントード(同場所に出現する雑魚敵)4匹に変わってたので
こっちはそこそこ面目躍如できたかなーと思いますね。シドと違って。

んで、このへんからわかってきたことですが
DS版は熟練度が占めるウエイトが凄く高いようで、
熟練度が高いとダメージや回復量が跳ね上がります。
水のクリスタルの力入手時に様々なジョブを入手しましたが、
何に変えても熟練度40のシーフに初期状態(ジョブ移行期間終了後)で
攻撃力で対抗できるものはありませんでした。
あと、前回弱いと言ってた戦士もどんどん強くなってまして。
ナイトに変えたこともありますが、すぐ元に戻しました。

すなわち、このDS版FF3では
「ジョブをころころと変えず、ひとつのジョブに集中するほうが圧倒的有利」
という、やけにリアリティのある結論が導き出されるのです。
あぁ、身につまされる…(´・ω・`)


で、中盤戦のヤマであるサロニアのガルーダ。
戦士系なら500くらいダメージを受ける全体攻撃いなずまを含めた2回攻撃を行う上に
竜騎士のジャンプでないとロクにダメージが通らない強敵です。風水師でも通ったけど。
…が、ファミコン版と比べてなぜかやたらと豊富にある気がする竜騎士用装備に加え
無駄にゴールドル付近で戦闘を重ねたゆえにある潤沢資金に任せて
ウインドスピア二刀流の竜騎士二人をひっさげて戦闘したところ
あっさり勝ちました。4回目の挑戦で。

ジャンプで相当ダメージが通っても、着地している間にいなずま+打撃が来ると
あっさりやられちゃいますからねー。よく考えると結構な強敵だと思います。
3人竜騎士+毎ターンケアルラのほうが安定したのかもしれません。



今回はここまで。
エリアの話はとにかく、あの大海原が二重に改悪されてたのは
ちょっとショックでした。あそこだけはガチだと思ってたのですが。
| kirby | 一般ゲーム | 16:36 | comments(5) | - |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2006 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ PROFILE